【鳴門ボート ヴィーナスシリーズ第4戦】今井裕梨 スタート決めて6強入り一番乗りへ

[ 2024年5月16日 16:11 ]

得点率3位で予選を通過した今井裕梨

 山川美由紀、松尾夏海に次ぐ得点率3位で予選を突破した今井裕梨(40=群馬)。予選ラストで1号艇だった4日目12Rは11R以降が荒天のため中止となってしまい、予行演習とはいかなかった。それでも2日目12Rは1号艇で逃げているように、不安なく臨めるに違いない。

 あいにくのコンディションだった4日目は「重さがあったし、良くはなかった。安定板はない方がいい」といまひとつの出来で「調整は考えるけど、水面も悪くてどうかな」と思案顔。ただ5日目(17日)の天気予報は風が弱まり、安定板の出番はなさそう。ならば準優勝戦一発目の10Rはスタートをビシッと決めて、優勝戦進出一番乗りを果たすのみだ。

続きを表示

「アルゼンチン共和国杯」特集記事

「京王杯2歳S」特集記事

ギャンブルの2024年5月16日のニュース