【下鴨S】スズカルパンが通算100戦達成 西橋師「今後は五分五分」

[ 2020年5月2日 16:28 ]

<京都10R・下鴨S>100戦目を走り終えたスズカルパン (撮影・亀井 直樹)
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 2日の京都10R・下鴨Sに出走したスズカルパン(牡11=西橋)は、04年4月25日のハートランドヒリュ以来、16年ぶり史上8頭目となるJRA通算100戦を達成。残念ながら10着に終わったが、関係者には安どの笑みが浮かんだ。

 年齢を感じさせない好発から好位の内々で運んだスズカルパン。直線は脚が上がって10着に終わったが、何より無事に帰ってきたことに意味がある。西橋師「ホッとしました。満足です」と胸をなで下ろした。

 「これまで大きなケガはなかったけど、今回は(脚元に不安が出て)一番のピンチでした。年やし、あれが精いっぱい。よく走ってくれたね」

 現役最高齢馬に“胸を借りた”現役最年少ジョッキーの泉谷も、大ベテランの若々しさに驚くばかり。「11歳とは思えないですね。返し馬まで大人しかったけど、ゲートに入るとピリッとしました。さすが100戦もしているだけあって、レースを分かってるんですね」と目を丸くした。

 今後について、西橋師は「オーナーと相談だけど、(現役続行は)五分五分やね」と話すに留めた。大台達成で引退となるのか、それとも―。大ベテランの動向から目が離せない。

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