【高松宮記念】ステルヴィオ余力十分先着!一発へ準備万端

[ 2020年3月26日 05:30 ]

エスターテ(右)と併せ追い切るステルヴィオ(撮影・郡司 修)
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 【G1ドキュメント・美浦=25日】今週は武本の地元(愛知)でG1高松宮記念が行われるので、少し胸が高鳴っている。13年覇者ロードカナロアの産駒に注目。同産駒は4頭が出走予定だが、その中でも実力、実績はあるが馬券的に妙味のあるG1馬のステルヴィオに目をつけた。

 約9カ月ぶりの復帰戦となった前走・阪急杯は、ゲート内でもたつき、スタートで出遅れ。直線では前が詰まる場面もあったが、進路が空いてからはしぶとく伸びて、勝ち馬と0秒2差の5着。鞍上の丸山は「休み明けを考えればよく走っている」と好感触を語っていた。中間は在厩で調整し、順調に来ている。

 この日は引き続き騎乗する丸山を背にWコースで最終追い。エスタジ(4歳2勝クラス)を1馬身追走し、残り100メートルで併せると最後は持ち前のスピードで半馬身先着。馬なりで5F70秒1~1F12秒6と余力十分にまとめた。「間違いなく前回より状態は上がっていると思います」と鞍上が手応えを口にすれば、木村師も「そう思います」と自信をのぞかせた。

 前走から1F短縮で初の6F戦。心配なのはスタートだが、ゲート練習を含め改善に向けた練習を行ってきた木村師は「心配していない」と力強い。丸山も「ゲートだけは集中していきたい。(相手が)豪華なので一発狙っていきたい」とこちらも力強く意気込む。武本は父が圧倒的な強さを誇った6F戦で、ステルヴィオが激走する予感がした。

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