【高松宮記念】アウィルアウェイ、陣営納得の動き 坂路4F52秒8

[ 2020年3月26日 05:30 ]

坂路を単走で駆け上がるアウィルアウェイ(撮影・坂田 高浩)
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 シルクロードS勝ちのアウィルアウェイは坂路4F52秒8。後半2Fは続けて12秒3を刻んだ。高野師は「先週(坂路4F51秒8)ほど全体時計は速くないけど、動きは良かったし状態はいいですよ」と納得の表情を浮かべた。中京芝6Fは昨夏CBC賞(8着)で経験済み。当時は初対戦の年長世代の壁にはね返されたが、当時とは充実度が違う。「以前と体のシルエットが違うし、馬を触っていてもそう。グッと実が入ってきました」と師。前哨戦Vの勢いに乗って一気に頂点を狙う。

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2020年3月26日のニュース