競走馬になった気分を味わえる 阪神競馬場公式ツイッター「競馬場の裏側動画」に注目!

[ 2020年3月26日 16:45 ]

競馬場の装鞍所から撮影スタート
Photo By 提供写真

 無観客競馬が続く中、競馬場に行った気分はもちろん、レース直前の競走馬になった気分が味わえる動画がある。阪神競馬場の公式ツイッター(@HanshinKeibaJo)は、競馬ファンの好奇心をくすぐる動画を次々に投稿し注目を浴びている。ツイッター担当の阪神競馬場お客様課の吉田歩さん(31)はJRAの職員でありながら、競馬ファンとしての熱いハートも持っている。

 「競馬場の公式ツイッターは10年5月に開設されましたが、イベントの告知が主な投稿内容でした。昨年3月に私が担当になって以降は、『競馬場でこんなものを見つけました。面白くないですか?』といった感じの気軽な投稿も増やしています。ファンの方がお目にかかれない場所も含め、競馬のさまざまな側面を紹介していきたいですね」

 JRAは1回阪神開催初日の2月29日から無観客競馬が続いている。そんな時だからこそなおさら、ファンに伝えたいことがある。

 「新型コロナウイルスの影響で無観客競馬となってからは、来場できないファンの方々に“何かを届けたい”という思いが強くなりました。競馬場の『今』を伝えたり、無観客競馬だからこそできることをやったり…。(3月20日、21日に投稿の)競馬の『音』の映像もそのひとつですね」

 吉田さんは「フォロワーの方の期待値が上がっているのも感じています」とプレッシャーを感じつつ、次はどんな投稿をしようかと思いを巡らす。そんな中で15日に投稿された「装鞍所からダートコースまでの道のりを、競走馬の目線でタイムラプス撮影してみました!」も相当な力作だ。レース当日の出走馬が歩く、装鞍所→地下馬道→パドック→地下馬道→ダートコースまでの800メートル、約15分の道のりを20秒で早送りしたもの。我々、新聞記者が立ち入れない場所の映像もあったので、思わず見入ってしまった。

 次はどんな動画がアップされるのか。ドキドキワクワクしながら、ぜひとも阪神競馬場の公式ツイッターをチェックしてほしい。(大阪レース部・岡崎 淳)

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