峯岸みなみ　“AKB歴17年”柏木由紀の卒業に思いつづる　「寂しさや心細さを感じる時もあったと…」

峯岸みなみ
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　「AKB48」元メンバーでタレントの峯岸みなみが18日、自身のインスタグラムを更新。16日に神奈川・ぴあアリーナMMで卒業コンサートを行った柏木由紀へ思いをつづった。

　峯岸は「ゆきりん卒業コンサート思い出…」と書き出すと「約3年前（もうそんなに経った...？）私がAKB48を卒業するときには1番そばで支えてくれたゆきりん。今回、その時と同じ会場で一緒にステージに立たせてもらうことができて嬉しかったです」とゲスト出演し、共にステージに立つことができた喜びをかみしめた。

　AKB48歴17年の柏木。女性アイドルグループでの所属日数は、日本芸能史上歴代最長の6210日。まさに“日本一のレジェンドアイドル”が、ついにフィナーレを迎えた。

　峯岸は「同期や近い期のメンバーがいない中で寂しさや心細さを感じる時もあったと思うけどここまでAKB48を引っ張ってくれたこと、本当に尊敬しています」とコメント。

　続けて「私自身、歳を重ねて後輩が増えるとだんだんと照れが出てアイドルを全うすることを難しいと感じることがあったのですが、ゆきりんはこの17年間ずーーーーっと最強のアイドルでした！最後の劇場公演まで、そしてその後もきっとアイドルなんだろうなぁ。。またいつか2人で乾杯しようね！」と締めくくった。