ハリウッドザコシショウ R-1審査員のオファーに「飛びついた」理由 「確実に…」

[ 2024年3月18日 07:30 ]

ハリウッドザコシショウ
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 お笑いタレント・ハリウッドザコシショウ(50)が17日に配信されたテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。ピン芸人日本一決定戦「R-1グランプリ」の審査員のオファーを受けた理由を明かした。

 今回配信された「焚き火で語る。」で錦鯉・渡辺とともに出演したザコシショウ。現在、「R-1グランプリ」の審査員を3年連続で務めているザコシショウに渡辺は「シショウは審査員はやりたかったんですか?」と質問した。

 これにザコシショウは「ここだけの話なんだけど、自分の中でR-1優勝してから2年3年経って、ドキュメンタル獲るじゃん」と切り出して「獲ったんやけど、何となくさ獲るまでに芸人の俺のハリウッドザコシショウというものが、なかなかそこまで浸透してなくて」と悩んでいたことを明かした。

 自身の芸風について制作側の「どうやって扱ったらいいのか?っていうのがあったんですけど」と困惑していることを感じていたが「初めて優勝してそれが何となく分かった。取扱説明書っていうやつが芸能界の制作サイドに浸透した」と転機になった。

 自身の扱い方が浸透したことで「ランクが上がった」と感じたが「もうちょっと上げたいなっていうのがあって」と満足しなかった。当時は「女優がいて、例えば“笑うのを我慢してくださいね”って言った時にパッと投入したら、にらめっこじゃないけど“そういう使い方良いよ”ってありつつなんだけど、そこからトークできないっていうキャラになってた」とトークを求められていなかった。

 その時に審査員のオファーが届き「飛びついた。確実にランクが上がると思った。だから飛びつきました」と悩むことは一切なかった。続けて「やった方がR-1のためになるし、自分のためにもなると思ったから」と明かした。

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