石井一久氏 ドジャース時代の「夫人会」について語る 登板中に妻・木佐アナを見るとまさかの姿も感謝?

[ 2024年3月18日 18:53 ]

石井一久氏
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 楽天の前監督で取締役シニアディレクターの石井一久氏(50)が18日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。かつて自身が所属していた米大リーグ・ドジャースの「夫人会」について語った。

 ドジャース・大谷と妻の真美子さんを取り上げる中で、選手の妻や婚約者による「夫人会」についても話題となり、石井氏の妻でフリーアナウンサーの木佐彩子も入っていたかと聞かれると「入っていたというか…。文化的に強制というのはあまりない」と説明。

 また、「球場に遊びに行こうよって感覚で来るんですよ。そうすると、球場に子どもも託児所みたいなところがあるので、奥さんがスイートルームに皆でいるけどどう?みたいな感じで行くんですけど」と、当時の「夫人会」の様子を語った。

 だが「大体試合見ていないですよね」とし「僕とかも、マウンドから投げていて、スイートルーム見たら、奥さん球場じゃなくてテレビを見ながら」と言い、当時放送されていたテレビ番組を見ながら「シャンパングラスらしいグラスを持ちながら、しゃべってました」と明かした。

 それでも石井氏は「遠くを見ると落ち着くんで、よかったですけど」と、リラックスした彩子夫人の姿に感謝していいた。木佐アナは小学校から中学校までの7年間、ロサンゼルスで暮らしていた帰国子女でもあり、コミュニケーションは問題がなかったようだ。

 また、石井氏は試合後に選手の夫人が持ち寄ったものをオークションして、その収益を寄付するなどの活動もしていると説明。家族が球場に来た時には「その日の先発投手の人の家族を一番いい席に座らせてくれたりとか、球団のサポートはすごくしっかりしてますね」と話した。

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