キュウソネコカミらが圧巻パフォ 献血感謝LIVEに740人招待

[ 2024年3月18日 19:51 ]

<#いのちをつなぐ声 献血感謝LIVE>パフォーマンスするキュウソネコカミ(撮影・島崎忠彦)
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 アーティストの「キュウソネコカミ」、「超ときめき 宣伝部」、ハラミちゃんが18日、都内で行われたライブに出演した。

 日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター「♯いのちをつなぐ声 献血推進PROJECT」の一環として実施。観客740人を招待し、ライブやトークを交えて献血の大切さを呼びかけた。

 圧巻のパフォーマンスで各地のフェスやライブを盛り上げている「キュウソネコカミ」は、この日もエンジン全開。「ハッピーポンコツ」など5曲を披露したボーカルのヤマサキセイヤは「このプロジェクトに感銘を受け、献血をテーマにした曲も作っている。血気盛んなオレたちのライブを楽しんで。きょう、一番デカい音を出します!」と呼びかけ、キーボード&ボーカルのヨコタシンノスケは「ちょっとずつでいいので、オレたちのライブに慣れていってください」と客席をあおり、会場は一体感に包まれた。

 ヤマサキは「学生時代に献血のイベントがあった。“もうすぐ献血8万人達成”という主旨だったが、自分がちょうどその8万人目だったんです!当時の新聞に載りました」とエピソードを明かした。

 ヨコタはこのイベント出演に向け、大阪市内で初めて献血。「いいきっかけになった。和やかでいいパワーがあふれた空間だったし、キレイで明るかった」と振り返った。自身が体験したことでメンバー全員が経験者となり「献血を愛し、献血に愛されるバントになった」と喜んだ。

 イベントには、ゲストとしてお笑いコンビ「銀シャリ」が登場。輸血を受けた患者や献血に協力した人の「声」を発信するラジオ番組に出演しているだけに、力の入ったトークを繰り広げた。また、司会は輸血経験者の笠井信輔フリーアナウンサー(60)が務め、会場を盛り上げた。

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