ダイアン津田 真珠腫性中耳炎で人生初の入院&手術「昔から悩まされていた」昨年8月には高熱も

[ 2024年3月18日 18:40 ]

ダイアン・津田篤宏
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 お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏(47)が18日、YouTubeチャンネルを更新。人生初の入院について伝えた。

 津田は「昔から悩まされていた」という「真珠腫性中耳炎」で入院、手術したことを明かした。

 以前より左耳に聞こえづらさがあり、不調になると外耳炎などになったという。昨年8月の「27時間テレビ」の約1週間前にも「中耳炎になって高熱が出た」と打ち明けた。

 そのため「思い切って手術をしようと」、8月に通院した際に日取りなどを決め、今月11日に入院。全身麻酔で耳の後ろを「5センチほど切って、耳の穴を塞いでそこに骨を入れる」という手術を受けたことを報告した。

 術後は半年ほどで「すごく聞こえが良くなってくる」といい、「今まで鼻をズズズって吸うのは、もう二度とやったらダメ」と禁止されていることを伝えた。

 複数のサイトによると、「真珠腫性中耳炎」は慢性中耳炎の一種。鼓膜の一部がへこんで内耳に侵入して塊(真珠腫)になる病気で、炎症を起こすと聞こえが悪くなったり、症状が進むとめまいや味覚障害、顔面麻痺などが出るという。

  津田は14日にすでに退院。翌日からは通常どおり仕事をこなしており、「すごい会社ですね」と皮肉混じりに吐露していた。

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