泉房穂氏 「20代の頃の憧れの人」という超大物と再会し「褒めていただいて」かつてディレクター務める

[ 2024年3月13日 17:43 ]

泉房穂氏
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 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)が13日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。憧れの人について語った。

 ゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「ガレッジセール」ゴリ扮するゴリエから「いつか憧れだった芸能人に会えたらなと思ってるっぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。

 憧れの人については「もう会えましたけど、私やっぱり田原(総一朗)さんに」と泉氏。かつてテレビ朝日「朝まで生テレビ!」でディレクターを務めていたことがあり、「35年前にお会いしてた田原さんの番組に出たかったんですよ。『朝まで生テレビ!』出れて」と声を弾ませた。

 さらに「今月実は対談本、田原さんと出させていただくんで。私がかつて尊敬してた方と一緒に本出せるのは、自分の中では凄くうれしいです」とも語った。

 ゴリエが「覚えてるもんなんですか。フロアディレクターだった時のことは。田原さんは覚えてるんですか」と尋ねると、泉氏は「一応私の前では覚えてると言ってもらってますけれども」と打ち明けた。

 MCの「ハライチ」澤部佑が「なんて言ってくれたんですか。市長時代の働きとかその辺は。なんか声をかけてくれたんですか」と問うと、泉氏は「そこはおかげさまで随分褒めていただいて。やっぱり思い切った方針転換して、人口も増えてますし、税収も増えてるし、市民も笑顔増えてるという感じなので。おかげさまで。ありがとうございます」と笑顔。「そこはやっぱり自分の20代の頃の憧れの人だったんで」としみじみと話した。



 

 

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