泉房穂氏 都知事やってみたい?に「やれることはやっぱり多い」明言も今後は「人生2周目をもっと…」

[ 2024年3月13日 15:19 ]

泉房穂氏
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 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)が13日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。東京都知事への興味を明かした。

 ゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。MCのフリーアナウンサー・神田愛花から「もっと予算規模が多い都知事やってみたいっぽい。一つの国ぐらいのありますから。予算が」とのイメージを振られると、「やってみたいっぽいでいうと丸かなあ」と「〇」の札を掲げてみせた。

 「大丈夫かな?」と発言の影響を心配しながらも、「ただやっぱり東京都のトップはヨーロッパの一つの国ぐらいの人口規模もあるし予算もあるから、やれることはやっぱり多いと思いますよ。もっとやる気になったらもっとできるだろうとは正直思いますけどね」と言い切った。

 MCの「ハライチ」澤部佑から「東京都知事ですか、やるなら。兵庫県知事だとか」と具体的にツッコまれると、泉氏は「自分は明石っていうのはふるさとだから、規模じゃなくて自分の街を良くしたかったから。なので明石市長なんですけど。ただまあ逆に市長とか知事は権限があるので、やる気さえあればかなり思い切ったことができると思いますけどね」と語った。

 神田が「国政もありますし、都知事」とさらに踏み込むと、泉氏は「まずはバラエティ―番組のレギュラーでしょう」と明言。「ほんまはレギュラーじゃなくて、MCなんです」と続けると、神田が「MCって一番しゃべれなかったりしますよね。自分の話はあんまり」と心配。泉氏は「いや、つらいですね」と考え直した。

 澤部が「今後バラエティ―、橋下(徹)さんとか東国原(英夫)さんみたいにバンバン出て行くみたいなことなんですか」と尋ねると、泉氏は「いや、あんまりそういうイメージではないんですけど。自分としては子供の頃からふるさと明石の市長になって、明石を良くしたいと思って来て、ちょうど1年前に卒業というか終わったので、ちょっと今はいろんなことがしたいって感じです」と回答した。

 「お声がけいただいたらいろんなところに顔を出してっていうか、新しいことを広げたい、人間の幅を広げたい感じやな」と語り、「私還暦なんですけど、人生一周還暦ですやん、これが2周目に入るから、人生2周目をもうちょっと広げていきたい」と続けた。

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