目指すは…「Aマッソ」加納 連ドラ脚本、本格挑戦「自分の良さも生かしながら書き進めた」

[ 2024年3月13日 04:00 ]

ハイボールを手にポーズを決める「Aマッソ」の加納
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 お笑いコンビ「Aマッソ」の加納(35)が連続ドラマの脚本に本格挑戦する。4月4日から放送の「スナック女子にハイボールを」(中京テレビ)で、連続ドラマのオリジナル脚本を手掛けるのは今回が初めて。「不安の方が大きかったが、コメディーは本業なので自分の良さも生かしながら書き進めた」と作品への思いを語った。

 脚本家として目指すのはお笑いタレントのバカリズム(48)で、自身のウィキペディアと見比べるほど意識している。「脚本家としてバズりたい。今度は自分が愛せない嫌な主人公を書きたい」と次回作の構想も描いている。「今後も派生して、いろいろな書き仕事ができればうれしい」。コンビのお笑いとは違う加納が描く世界観に注目だ。

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