チャンカワイ　MENSA会員7歳長女が国立小学校合格　子育て術、遊んでいたおもちゃ紹介

「Wエンジン」チャンカワイ
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「Wエンジン」のチャンカワイ（43）が12日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン！」（火曜後11・45）にVTR出演。子育てについて語った。

　カワイは2015年に結婚し、2人の愛娘が誕生。7歳長女は全人口のうち上位2％のIQ（知能指数）の持ち主が入会できる国際グループMENSAの会員で、番組によれば、国立の小学校に合格したという。

　カワイの子育て術の1つは「遊びと学びを分けない」。

　おもちゃインストラクターの資格を取得した際に学んだことで「知育として形を作り出すことでイメージのトレーニングになる。パズルひとつにしても空間を捉える力が芽生える。おもちゃは娯楽ではなく知育で考える。遊びで分けない」と話した。

　実際に遊んでいたおもちゃは、子供の創造力を育む「Gakkenニューブロック」と、「論理的にものごとを考える力」「試行錯誤しながら正解を見つける力」などのプログラミング的思考が身につく「ころがスイッチ」。カワイは「場所を覚える力、絵柄を覚える能力がついていった」「好きを伸ばしてあげると何かが得意になる」と述べた。

　ほかにも「たくさん本を読む」「子供の頑張りに対し全力でリアクション」「気になったり知りたいと思った場所は、どこでも連れていく」など子育て術を紹介した。