北斗晶、うずら卵で小1死亡事故で持論「給食の時間が短すぎる。1から6年生で体格の差もある」

[ 2024年3月5日 17:50 ]

北斗晶
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 元女子プロレスラーでタレント・北斗晶(56)が5日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。福岡県みやま市の小学1年の児童が、給食で出されたうずらの卵をのどに詰まらせて死亡した事故をめぐり「給食時間が短すぎる」問題についてコメントする場面があった。

 番組では、現役中学生と名乗る投稿者の意見を紹介。「30分が給食の時間ですが、最初の10分は配膳、ラストの5分は片付けです。そのため、食べる時間は15分程度となり、配膳によってはもっと短くなります」と、悩みがつづられていた。

 これを受けて北斗は「私も2人息子を学校に行かせたんだけど、給食の時間は短いと思う。“しっかり噛みなさい”って教えてる割には、15分とかでね。これを1から6年生で体格の差もあるなか、同じ時間なわけで。でも、食べる時間は全員違うから」とコメント。

 「最低でも30分は必要だと思うよ。小さい子に“早く食べなきゃ”ってクセを付けてしまうし」と自身の見解を語っていた。

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