澤田有也佳アナがミルクボーイに結婚生報告「幸せです」　相手は1歳上の東大出身、親会社エンジニア

ABC・澤田有也佳アナウンサー

　ABC（朝日放送）の澤田有也佳アナウンサー（30）が5日、担当する同局ラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか」に出演。ミルクボーイの2人に結婚を祝福された。

　澤田アナはこの日、アシスタントを務める同局テレビ「おはよう朝日です」で結婚を発表していたため、同ラジオでも冒頭から祝福を受け、「恐縮です、ありがとうございます」と照れた。

　あらためて「このたび結婚しました。お相手は職場の人です」と報告。事前に知らなかったというミルクボーイの内海崇から「「質問イイですか？幸せですか」と真っ先に問われ、「幸せです」と回答した。「生放送番組が2つある火曜日だとしっかりお伝えできる」と、この日の発表を選んだことを明かした。

　お相手は1歳上で、昨年秋に婚約したという。「厳密に言えば社内の人ではないというか。朝日放送グループホールディングスという親会社の人です」と説明。「夫はエンジニアなんですね。プログラミングとかしてシステムを作ってるような人。入社したときは報道技術という中継先に行って中継をつなぐ仕事をしてた。私も毎週中継に行く仕事があって、その現場で一緒の仕事仲間だった」という。

　その後、お相手がエンジニアとなり現場をともにしなくなって数年たち、「つい2、3年前に共通の職場の人を介して3人で飲む会が発足した。半年に1回くらい開かれてたその会がきっかけ」となれそめを語った。

　仕事仲間だった時には「めがねをかけてる人、ぐらいの印象で、待ち時間でちょっとしゃべってるくらいだった」という。だが、飲み会を開くようになってからは「自分で改造した半分に分かれてるキーボードを使ってたりして、気になった」と独特のデスク環境やこだわりに興味がわいたようだ。

　食事に最初に誘ったのは澤田アナからだったという。「2人でしゃべったらどんな感じになるんかと…。（実際に行くと）2人でいて違和感がまったくなくて。大学も一緒だったんです」と、お相手も澤田アナと同じ東大出身で、告白は相手からしてくれたとも明かした。「だれがこんな話を…」としゃべりすぎた自分を反省。何も知らなかった内海は「ダンナ呼べ～！」と叫んだ。

　「私がひとりでイラッとしたりしても、一緒にいると心が整う。けんかはしたことないです」とのろけ、今後の結婚生活については「平和に穏やかに進んでいくのかなと。あったかいほんわかした形で過ごしていけたら」と語っていた。