村主章枝さん あの売れっ子芸人との意外な縁 接点はアラスカ「私の母はとても覚えていて…」

[ 2023年12月12日 20:27 ]

村主章枝さん
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 フィギュアスケートのトリノ五輪日本代表・村主章枝さん(42)が11日深夜放送の日本テレビ「午前0時の森」(月・火曜後11・59)に出演し、あの売れっ子タレントとの意外な縁を明かした。

 村主さんは番組にゲストとして登場し、フィギュアスケートの採点方法について解説。現在は米ラスベガスを拠点にプロ振付師として活動、映画のプロデューサーも務めているという。

 番組MCの関ジャニ∞・村上信五が「昔ご関係…ご関係って誤解するような言い方ですが」と同じくMCを務める劇団ひとりと村主さんの関係について触れると、ひとりは「ちょっと深い関係だった」とジョーク。そして「お互いに親がパイロットで。当時はソ連の上を跳べなかったからアラスカ経由でヨーロッパとか行ってた。そのアラスカに転勤した時期がかぶってた」と説明した。

 ともに父親が航空会社に務めるパイロットだったため子供時代の数年をアラスカ州アンカレッジで過ごしており、「ひとりさんの方がアラスカで長く過ごしていた」と村主さん。「私は2年だけだったんですけど。そこで私はスケートを始めて、アラスカに住んでいたのでスケートを始めた」と明かした。

 「今日はひとりさんのために(ラスベガスから)帰ってきました」と村主さんがリップサービスすると、ひとりも「村主さんにスケートを始めるきっかけを与えたのは俺だってこと」とノリノリ。

 実際には、子供の頃にアラスカで会っていたことは「お互いに覚えていない」そうだが、村主さんは「私の母はとても覚えていて。(ひとりは)小さい頃から少し変わった(子供だった)」と話し、笑いを誘っていた。

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