手越祐也　生で歌声を聴き「凄かったね」驚いたアーティストとは「響き方と、ロー、ハイの抜け方」

手越祐也
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　元NEWSで歌手の手越祐也（36）が12日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。凄いと思ったアーティストについて語った。

　この日はシンガー・ソングライターのマイキとトークを展開。声が好きな歌手はいるかと問われた手越は「声が好き…いや、歌が好きで、こんなふうになりてえなって思うのは玉置浩二さん」と回答した。

　「やっぱそのうまいとかじゃない次元にいるというか」と絶賛すると、「俺は必ずボーカリストとしていつも気を付けてるんだけど、うまいよりいい歌、歌えるアーティストになりたいのよ」との思いを明かした。

　「生で聴いたらより差ができるじゃん」「共演した上ですげえな、マジの実力すげえじゃんっていう人が好き」とも話した手越。

　マイキが「それで言うと、共演した方の中で言って、歌以外でもこの人凄かったっていう人います」と質問すると、手越は「俺だからこの前の『２ぺプラ』、マイキも出てくれたじゃない、共演した時に、阿部真央ちゃんのリハーサルを。もちろん俺全員のリハーサルを見てるからさ、生のさ、まだ整備される前の歌を聴けるじゃん。凄かったね」と手越がMCを務める音楽番組の2マン企画で共演したシンガー・ソングライターの阿部真央を絶賛した。

　「もういや凄かった。俺初めてかも」としみじみ。音響チームのメンバーにも「真央ちゃんの歌声ってどう」と聞いたところ、「“いや凄いっすよ”ってやっぱ言うのよ。響き方とロー、ハイの抜け方。凄かったね」と振り返った。