男女逆転「大奥2」最終回 ロス広がる「歴史的傑作」遡る回想シーン&瀧山を救う“家定の形見”ネット号泣
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“男女逆転の大奥”を描くNHKドラマ10「大奥 Season2」(火曜後10・00)は12日、15分拡大版で最終回(第21話、Season1から通算)が放送され、完結した。オンエア終了後、SNS上は放送終了を惜しむ声や感謝の声が続出。「大奥ロス」が広がった。
<※以下、ネタバレ有>
原作は漫画家・よしながふみ氏の同名人気作。3代将軍・徳川家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを紡ぎ、センセーションを巻き起こした。
過去計3度、ドラマ化&映画化されたが、今回は幕末・大政奉還まで初めて映像化。2025年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」も手掛ける森下佳子氏が、今年1~3月の「Season1」(全10話)に続いて脚本を担当。8代・吉宗の遺志を継ぐ若き蘭方医たちが謎の疫病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」撲滅の道を切り拓く姿、開国・攘夷・大政奉還・江戸城無血開城という激動の時代を描いた。大筋は原作通りのストーリー展開だが、ドラマは「医療編」「幕末編」と銘打った。
最終回は、国の行く末のため、自らの身も省みず心血を注いだ14代将軍・徳川家茂(志田彩良)が志半ばで天に召される。己の信念で私利私欲に動く徳川慶喜(大東駿介)の振る舞いが新たな争いの火種を生んでしまう。家茂の身を案じ“秘策”により家茂を江戸に戻そうとしていた和宮(岸井ゆきの)の願いは届かず。暗い空気が流れる。一方、瀧山(古川雄大)や天璋院(福士蒼汰)は時代の移り変わりとともに、かつてないほどの変化を強いられる。代々受け継がれてきた大奥はやがて…という展開。
大政奉還、そして江戸城無血開城。
大奥最後の宴、そして大掃除。天璋院は「没日録」を読了。瀧山は「今日より、大奥はここで過ごしたる各人の心を棲家とす」と締めくくった。2人は「流水紋」を前に「この上ない喜びも、出口の見えぬ悲しみも」と大奥で過ごした日々を振り返った。
瀧山は涙を堪えられないと、天璋院を見送らない。「御鈴廊下」で1人、目を閉じた。天璋院の懐中時計は12時18分を示し、動かない。異変を察知し、御鈴廊下に急いだものの、瀧山は自害を図り、倒れていた。
明治4年(1871年)、天璋院と瀧山は船上の人。サンフランシスコへ向かう途中だった。
3年前、まだ息のあった瀧山は江戸・薩摩上屋敷に運ばれた。蘭方医・黒木源一郎(宮野真守)は「10日もすれば、立って歩けるようになりますかと。これのおかげで。懐のこれに、刀の切先が当たり、それがゆえに命取りにならずに済んだのかと」。それは、懐妊しながらも天に召された13代将軍・徳川家定(愛希れいか)の形見だった。
第19話(11月21日)、天璋院が「離れていても、上様と同じ時を刻みたく」と家定に贈った対の懐中時計。自暴自棄になった天璋院が放り投げたものの、瀧山が「いったんお預かりしておきましょう」と拾い、肌身離さず。家定に救われた瀧山は「大奥が、哀れに思えたのです。1人ぐらいは大奥に殉ずる者が、共に世を去る者があってもよいのではないかと」と吐露した。
船上。瀧山のシルクハットが風に飛ばされる。拾ったのは、留学先の米国に向かう6歳の津田梅子。「父はそういう(国を動かす)殿方の、よい妻になるためだって」。天璋院は「いいえ、大きなことをなさるのは、きっとあなたご自身かと。きっとそうなります。(女なのに?)梅様、これは誰にも内緒なのですが、あなたにはだけはこっそり教えて差し上げましょう。私は将軍の御台所であった男なのです。この国はかつて、代々、女子(おなご)が将軍の座に就いておったのですよ」――。
SNS上には「遡っていくの…涙腺崩壊」「最後に御鈴廊下に残って鍵をかける瀧山の演出…素晴らしすぎて語彙消失」「大奥ロス。まだ身動きできない」「原作、脚本、演者、制作の皆さま、ありがとうございました。瀧山の回想で歴代上様たちの場面が流れていったの、本当に本当に胸熱で号泣でした。ラストの大奥から解放されたその後の皆と、将軍たちが継いできたバトンが梅様に渡されるシーン、圧巻で壮麗で完璧な素晴らしい最終回でした」「最終話。これは歴史的傑作。家茂の願いを継いだ和宮の啖呵。女性たちが守り抜いた江戸の尊さよ。古川雄大の物云わぬ表情も胸をつかまれた。大奥に殉ずる瀧山を現世に留めた懐中時計。そして、宮野真守が明かす家定の真実。有功から胤篤へと、長大な物語の軸を務めた福士蒼汰に拍手を!」などの声が相次いだ。
津田梅子との出会いまで、最終回はほぼ原作通りの展開。「Season1」最終回(第10話、3月14日)に登場した「現代の渋谷」のようなサプライズこそなかったものの、“大奥の秘密”が来年発行の新5000円札にデザインされる、日本女子教育の先駆者・津田梅子に明かされた。
天璋院と津田梅子の出会いまで、最終回はほぼ原作通りの展開。NHKが長年培った時代劇のノウハウを注入し、各キャストが渾身の演技。2クールにわたって大反響を呼び続けたが、ついにフィナーレ。傑作が誕生した。
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