上原さくら 突然の下血で大腸内視鏡検査を報告 原因判明で安ども…検査で1番びっくりしたこと

[ 2023年12月12日 10:27 ]

タレントの上原さくら
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 タレントの上原さくら(46)が11日、自身のブログを更新。大腸内視鏡検査を受けたことを明かした。

 この日、「1日病院の日でした」と書き出した上原。「私はなんと今日、大腸内視鏡初体験したんですよ!!!」と明かした。

 「結論から言いまして。私の場合は胃カメラよりラクでした。先生の腕もよかったのかも!私がハタチの頃から…もう26年も診てくれている先生で、胃カメラも10回くらいして貰いました。でも大腸内視鏡の感覚は個人差が強いらしく、すごく痛い方、苦しいと感じる方もいらっしゃるみたい。この検査で大腸ガンなど命に関わる病気を早期発見出来るなら、定期的に受けることも全く苦痛ではないです」と上原。「私的には前処置の下剤2リットルの方が嫌だった…けど!ポカリスエットみたいな味だったので、不味くて飲めないって事はなかったです。ちなみに飲んだのはマグコロールです。単純に、この寒い季節に朝から2リットルの冷たい飲み物を胃に入れる事が辛かったので、次回やるとしたら夏場なら、全然苦じゃないだろうなと思いました」とつづった。

 「先生が大腸の中を診ている時は、私も一緒にモニターを見ながら大腸ってキレイなピンク色なんだなぁ…とかすっごいクシュクシュしてるんですね とか喋る余裕もありましたし、ちょっと痛い感じがする瞬間も、いてててくらいで済みました。ぜひ私と同世代の皆様にも受けてほしい検査です」などとした。

 そのうえで「私の…下血の理由は、痔でした」と下血で検査を受けたことも報告。「出産後に痔になった話は以前もしたと思うのですが、出血したのは初めてだったので、即、大腸内視鏡の予約をしました。以前から人間ドックの先生に『40歳からは大腸内視鏡もおすすめします』と言われ続けていたので、丁度いいタイミングだなと思ったんです。下剤2リットルを飲んで、お腹の中が空っぽな状態で体重を計ったら、土曜日、食べ呑み続けた忘年会から帰ってきた日の夜よりも2.5kg減っていてびっくり それが1番びっくりしました。笑 すぐ戻っちゃうのかな」と記した。

 その後、娘の耳鼻科へ行ったあと、「頭痛外来」にも行ったことを告白。「私の片頭痛薬がうっかり残りあと1錠になってしまっていて、それを確認した瞬間、不安過ぎてパニックになりそうでした」とも。「ここ1年ほど、片頭痛は2~3日続くので、2日目以降はレイボー飲んでます。割とよく効くのですが、飲んで1時間後くらいにめちゃくちゃ目が回りフワフワするので、飲んだら少し横になれる状況じゃないと使えないです。でもこれまで2日目の片頭痛は我慢するしかなかったから、レイボーという選択肢が出てきたことには感謝してます」とつづった。

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