北斗晶　巨額契約の大谷翔平と愛息重ね驚嘆「これが我が息子だったら、どうするかってなっちゃう」

北斗晶
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　元女子プロレスラーでタレントの北斗晶（56）が12日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後1・55）に生出演し、エンゼルスからFAでドジャースに加入した大谷翔平投手（29）の巨額契約に驚きを口にした。

　大谷の契約は、10年総額7億ドル（約1015億円）。33年までの10年間は約2億9300万円ずつ受け取り、その後34年から43年までで99億3000万円ずつがチームから支払われる後払い契約になると紹介されると、スタジオがどよめいた。

　北斗はこの支払いシステムを伝えた記事を音読した。「この記事自体がおかしくない？“およそ2億9300万円しか受け取らず”。すごいよね～」。一般人の金銭感覚とは大きな差がある表現に笑っていた。

　他人に興味がないという作家の岩下尚史氏が「これで皆さん、夢と希望が出ますか？どういうことで皆さん、興味が出ますか？」と尋ねると、北斗はあらためて「すごいなあって」と返答。「同じ日本人で、青年じゃない？まだ。すごいなと思うよね」と驚嘆し、「これが我が息子だったらどうするかってなっちゃうよね？」と続けた。

　さらに北斗は「私なんか、がめついからか、グッズとかどうなっちゃうんだろうと思う。帽子とかユニホームとか」と、年俸以外の収入にも興味津々。MCのフリーアナウンサー大島由香里は「CM契約とかはまた別のもので、これ以外にも…（収入がある）」と予測。北斗は「すんげえなあ～」と感心しきりだった。