大島由香里 担当番組にまつわる悩み「私の代で終了することが多い」自虐的に付けたあだ名は?

[ 2023年12月12日 18:05 ]

フリーアナウンサーの大島由香里
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 フリーアナウンサー大島由香里(39)が12日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にMCとして生出演し、担当番組にまつわる不運なエピソードを明かした。

 番組では、小学館「月刊!スピリッツ」で連載されていた「林檎の国のジョナ」が、連載開始からわずか3話で終了したニュースをピックアップ。同誌の公式X(旧ツイッター)は、「著者・松虫あられ様と編集部との意向の不一致のため、協議の結果、このようなご報告となりました」と理由を説明。松虫氏も自身のXで「林檎の国のジョナは現在第3話まで月刊スピリッツで掲載されていますが、編集部との意向が合わずこれ以上は続けるのは難しいと判断し第3話をもって連載終了となります」と無念をつづった。

 このニュースに、大島は人ごとではない様子。「私が携わった番組、私の代で終了することが多いんですよ」とつぶやいた。作家の岩下尚史氏から「何となく分かる。不吉な感じがするの」といじられると、大島は「ひどい!」と返しうつも、「“クローザー”なんですよ」と自虐で続けた。

 さらに「『ニュースJAPAN』も私の代で終わったんですよ」と、フジテレビ時代に携わった平日夜のニュース番組の最後のキャスターだったことも告白。岩下氏から「それはあんたの問題じゃないわよ。もっと大きな問題よ」とフォローされると、大島は「大きな問題…それちょっと後で聞いていいですか?」と興味ありげに返していた。

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