玉川徹氏「モーニングショー」でコメンテーター務めるようになったワケ 羽鳥アナがどうしてもアレを…

[ 2023年9月18日 16:12 ]

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)が18日放送のTOKYO FM「敬老の日スペシャル 日本一有名な平社員・玉川徹の『定年ラジオショー』」(月後3・00)に出演。「羽鳥慎一モーニングショー」でレギュラーコメンテーターを務めるようになったきっかけを語る場面があった。

 もともとはディレクターとして、同番組に関わっていた玉川氏。「どうやったら視聴率を取れるか考えたんですね。当時人気があった司会は小倉さんとか宮根さんとか、毒のある人たちで。羽鳥さんに“毒を出してほしい”って頼んだこともあるんですけど、本当にいい人で“出せない”ってなって」と振り返る。

 「そこで自分が毒をやればいいんじゃないかと思って。映画でもヒーローと悪役の両方あった方が面白いじゃないですか。だから、悪役みたいな存在がいると番組も面白くなるんじゃないかと思って」と、自らがコメンテーターを務めることを決意したという。

 「そのことを羽鳥さんに相談したら“いいと思います”って。羽鳥さんからも上層部にその話をしていただいて。実は同時並行でスタッフからもそういう意見があって、上層部の中でもそういう考えの方がいて。じゃあ、やろうよってことでコメンテーターになったんです」といい、「『プレミアムプログラム』っていう局のメインになる番組って考え方があるんですけど(同番組は)それだと思っています」と自負していた。

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