岩城滉一　かつては毎晩銀座通いもコロナ禍で自粛…現在は？「僕がいると迷惑なんじゃないかと…」

岩城滉一
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　俳優の岩城滉一（72）とタレントの結城アンナ（68）夫妻が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。岩城の夜遊びについて語った。

　2人は結婚して47年。司会の黒柳徹子が冒頭、「コロナ禍で毎晩通っていた銀座にいらっしゃらなくなったっていう岩城さんなんですけどどうなんでしょう。お話うかがってみたいと思います」とコメント、夫婦は苦笑いをしてみせた。

　番組では2年前のVTRを放送。岩城はかつては「（夜の）9時にご飯終わって、彼女、9時に寝るんで彼女を寝かして」から毎晩東京・銀座に出かけ、「大体（朝）5時とか6時ぐらい」に帰っていたと告白。コロナ禍となってからは「あんまり表に出なくなりましたからね」「（夜の）8時半とか」に寝ているとも語っていた。

　この日、黒柳が「あんなことおっしゃってたんですけど、そのまんま？」と尋ねると、岩城は「たまに、なんとなく、最近ちょっと出たりはしてますね」と最近は再び銀座に通っているとぶっちゃけ。「僕がいると迷惑なんじゃないかと思ってね。自分の好きなようにする時間もあるんで」と冗談めかして話してみせた。

　黒柳が「どう？元に戻った岩城さんは？」と問いかけると、結城は「遊んでもらった方が元気が出るので彼は」と明言。「短い人生なので好きなように生きてた方がいいと思います。私も、彼も」と笑った。黒柳は「よく理解してる奥さまだこと」と感心していた。