“この野郎！”加藤浩次　爆発寸前だった相方・山本のある一言　「俺は気を使っているのに」

極楽とんぼの加藤浩次
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　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（53）が、20日放送のBS日テレ「極楽とんぼの週末極楽旅」（月曜後11・00）に出演。相方・山本圭壱（54）の言葉に、爆発寸前だった過去を明かした。

　番組は先週に引き続き、山本の妻で元AKB48のタレント・西野未姫と鈴木紗理奈がゲスト出演。その西野に向かって、加藤は「いつも一緒に寝てんの?　いびき、すごいだろ」と問いかけた。「全然、気にならない」という西野に向かって「マジで！」と驚いた加藤は、若手時代のある日のエピソードを語り始めた。

　若手時代はホテルも同部屋がほとんど。そんな中、「いびきがうるさくて寝られないから、トイレの中で寝ようとしたの」と加藤は山本もいびきに耐え切れず、トイレに退散したという。だが「トイレの電気付けて寝ようとしていたら、“おい、トイレの電気消せ”って言われたんだよ」と、まさかの一言。「お前のいびきで、俺はトイレに入って寝ようと気を使っているのに、“まぶしい。電気消せ”って」と、山本の言葉に怒りをこらえるのに必死だったと振り返った。

　これには紗理奈も大笑い。加藤は「俺はめちゃイケの時、常によゐこの楽屋にいたじゃん。（山本が）いびきプラス、テレビは野球しか見てないのが嫌だった。だからよゐこの楽屋でバラエティーとか見ていたんだよ」と、同部屋拒否の理由を明かしていた。