金属バット M-1ワイルドカード勝ち上がりにネット大盛り上がり「超蘇生した」「ほんまのカリスマ」

[ 2022年11月29日 09:05 ]

M-1グランプリ2022
Photo By 提供写真

 12月18日に開催する漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ・テレビ朝日系列24局、生放送)で敗者復活となる「ワイルドカード枠」において、お笑いコンビ「金属バット」が勝ち上がったことが28日発表された。

 準々決勝で敗退したコンビでワイルドカード枠を争う中、金属バットの友保隼平は24日、自身のツイッターで「えらいタイミングでコロナ陽性なったで」と報告。しかし「復帰は30日」とつづり、準決勝が行われる当日に間に合うことを伝え「盛り上がってきたでワイルドカード ミンチなるまで死体蹴ってみてちょうだいよ」と呼びかけていた。

 今年がラストイヤーであることに加え、コロナ復帰ギリギリでの勝ち上がりに、ネットは大盛り上がり。ツイッターで「金属バット」がトレンド入りし「金属バットはほんまのカリスマや」「決勝行って欲しい」「ドラマてんこ盛り」との声が寄せられた。

 お笑い芸人からも祝福の声が上がり、お笑いコンビ「スーパーマラドーナ」の武智は、自身のツイッターで「金属バット、ラストイヤーにワイルドカードで上がれるとは持ってるなぁ。。どーせラストやから、悔いなく全部ぶちかまして欲しい」とコメント。お笑いコンビ「しずる」の村上純は「死体が30日に超蘇生したら神話になるぞ」とツイートしていたが、勝ち上がりを受け「金属バットが本当に超蘇生した」とつづった。

 友保は、発表後に自身のツイッターを更新し「皆おおきに 後は30日大阪の保健所がわしをいち早く療養ホテルから解放してくれるの祈ってて頼む」とメッセージを寄せた。

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2022年11月29日のニュース