上沼、中森明菜との交流明かす「大阪の後援会第1号はたかじんさん、第2号は私」

上沼恵美子
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　タレント上沼恵美子（66）が2日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」で、歌手・中森明菜（55）との意外な親交を明かした。

　2017年にディナーショーを開いて以来、表舞台に姿を見せない中森。今年40周年を迎えるが復帰の気配もなく、アイドル時代の仲間である田原俊彦（60）がカムバックを勧めようと電話をしたが、つながらずコールバックもなかったという週刊誌の報道を、番組内で取り上げた。

　上沼は以前、自身の番組で中森と共演したことを明かしたが、高田純次（74）に「どんな会話したの？」と聞かれると、「う～ん…忘れました～」と苦笑い。だが、「覚えてるのは、明菜さんの後援会に入りました」と共演を機に魅了されたことを告白した。「（後援会のメンバーは）大阪でやしきたかじんさんが第1号、私が第2号と言われ、うれしいなあと」と、“なにわの2大巨頭”が明菜のサポーターだったという意外な事実が明かされた。
　
　さらに、後援者として「コンサートあったら楽屋見舞いは何を持って行ったらいい？」と当時の中森に尋ねると、「レモンの木」との返事があったという。「スターは違うね」と凡人には思いつかない？回答を振り返っていた。