滝沢カレン　“親友”近藤春菜に住所を「言う理由が見つからない」

滝沢カレン
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　お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜（38）が2日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」（日曜後9・00）に出演し、“親友”の滝沢カレン（28）に謝罪する場面があった。

　近藤は親友の滝沢に謝って欲しいとした。「親友」というワードに滝沢は「え、親友!?」と思わず本音が漏れていた。VTRでは近藤が住所を聞くと滝沢は拒否。また、楽しい食事後の帰りの別れ際に、近藤が名残惜しく振り返るも、滝沢は一切振り返らず、余韻ゼロでさっさと帰るというエピソードが紹介された。

　スタジオで近藤は過去に「友達だったら敬語はやめてほしい」と頼むも、滝沢から「私はそういうことは絶対できません。やめてください」と拒否されたことも明かした。また家に行きたいと伝えると「ホントありえないです」と拒絶。近藤が「（家が）あそこらへんだもんね」と家の情報を知っていると「なんでそれを知ってるんですか!?」と驚いていたという。

　近藤に家の情報を「言う理由が見つからない」とバッサリ。また、親友のお笑い芸人の横澤夏子（30）から急に住所を聞かれたという滝沢は「何するつもりですか」と警戒した。会えないから誕生日プレゼントを送りたいと伝えられ「渋々教えた」と乗り気じゃなかった。

　グイグイ来られるのが苦手な滝沢は「こっちが行くんで待っててください」と呼び掛けた。家に呼びたくない理由を「私がトイレに行った時にウロウロされたくない」と明かすと、近藤は「しねぇわ」とツッコミを入れて笑わせた。

　どっちが悪いか意見を求められたゲストのももいろクローバーZの百田夏菜子（26）は「春菜さん」と答えた。近藤は「ウソでしょ?なんで、なんで、なんで!?」と困惑。百田は「住所とか聞かれるの怖い」と理由を挙げると「みんなの中で、私は何するやつだと思ってんの?」と慌てた。そして「カレンちゃん、ごめんね」と謝罪して“一件落着”となった。