土田晃之 “溺愛”コンビニ食品との突然の別れ「この1週間、何店舗回ったかね?」

[ 2021年5月2日 13:45 ]

土田晃之
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 お笑いタレント土田晃之(48)が2日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)に生出演し、溺愛していたコンビニ食品との別れについて語った。

 番組冒頭から「ちょっと皆さんに悲しいお知らせがありましてね」と話を切り出し、自身の朝食について説明した。小さいコップに2杯の水、セブン-イレブンのプレミアム煮卵、朝食のり、みそ汁、バナナ、きなこやアーモンド、黒ごまを入れたヨーグルト、最後にカロリーハーフのヤクルトという食習慣を、1年以上もルーティーンで続けていたという。

 ところがある日、コンビニでプレミアム煮卵が売っていない事態に。「最近じゃ、このへんで俺と同じように、煮卵すげえ食うやつが出てきたな」と、“ライバル出現”を予測した。ところが、別の店舗でもお目当ての商品は見当たらず、今度は「煮卵健康ブームでやったのかな?テレビで」と推測を立てた。

 その原因は、土田にとっては想定外のものだった。「家に帰ってネットで調べたら“製造終了”ですって。俺があんなに愛してるセブン-イレブンのプレミアム煮卵が製造終了って見て、ショックで」。さらに「セブン-イレブンのお偉いさんがいるビルを探して、乗り込んでいこうかと思ってますけど、交渉しに。『なぜやめたんですか?』って」と残念がった。

 他のコンビニチェーンやスーパーで売っている煮卵にも挑戦したが、絶妙な半熟感など、土田の好みに最も合うのはセブン-イレブンのものだったという。「この1週間、セブン何店舗回ったかね?」と努力のかいなく撃沈。「近々、新パッケージとか、ちょっと新しくなって出ることを期待しておりますので。出なかったら暴動起こしますよ?」と期待を口にしていた。

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2021年5月2日のニュース