銀シャリ橋本、復帰後初公の場 塗り絵の先生からの無茶なお願いに苦笑い「アスパラガスみたいやんか!」 

[ 2021年5月2日 15:29 ]

ダス犬コロリアージュコンテストのオンライン塗り絵講座に参加した銀シャリの(左から)橋本直と鰻和弘(提供写真)
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 お笑いコンビ「銀シャリ」の橋本直(40)が2日、オンライン塗り絵講座のオンライン会見に参加した。

 3月19日に顔の半分が引きつる病気「片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)」の手術で1カ月間、休業すると発表。4月20日にインスタグラムで手術の成功と仕事復帰を報告していた。

 復帰後、公に姿を見せたのはこれが初めて。司会者からかけられた退院を祝う言葉に「退院したっていうとコロナ(で入院していた)みたいですが、顔の神経で入院して治りました」と素直に感謝。相方の鰻和弘(37)は「見舞いにも行けなくて。今は親兄弟も会ったらダメなんでボクも療養してました~」とボケた。

 いつも通り、青いスーツにえんじ色のネクタイという出で立ちで終始、椅子に腰掛けながらだったが術前と変わらず元気な様子の橋本。塗り絵の先生から「黄緑のスーツと紫色のネクタイ姿が見たい」と懇願されると、素早く「アスパラガスみたいやんか!」と突っ込んで笑いを誘っていた。

 この日の会見は塗り絵コンテスト「第3回ダス犬コロリアージュコンテスト」PRの記念イベント。

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2021年5月2日のニュース