赤江珠緒 「春らしくて」思わずやってしまった赤面行動「しまった~!みたいなね」

[ 2021年4月7日 14:09 ]

赤江珠緒
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 フリーアナウンサー赤江珠緒(46)が7日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。春だからと思わずやってしまった行動を明かした。

 水曜パートナーのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」博多大吉(50)から「何かあったんですか」と聞かれると、赤江は「きょう春らしくて。わー、外見たら春だー!みたいになって。気持ちもバーッって上がってたんでしょうね。家出て、マンションなんですけど、角曲がったところにエレベーターの踊り場になってるんですけど、そこに向かっているときに、気がつけば歌ってたんですよ」と明かした。

 曲は大黒摩季(51)の「ら・ら・ら」だったとし、「大きな声で歌ってたんですよ。そしたら角曲がったら、人が待ってて。『うわっ!』って。めったにフロアに人がいることがなかったから、確実に聞かれてて」と恥ずかしい状態になったとした。「何かな、若い女性だったんですけど、ちょっとひんやりした目でこちらをご覧になってたんで、『しまった~!』みたいなね」と振り返った。

 続けて「絶対いないな、と思い込んじゃって、ここは自分の領域だ、みたいに思ってしまうところがあるんですけど、『いえいえ、そこも公共スペースです』ということを忘れないようにしないといけないですね」と反省。番組の1曲目として「ら・ら・ら」が流れると、「こういう天気の時に聞きたい曲ですね」としみじみと話した。大吉が「逆に偶然聞いた方も実は嬉しかったかもね」とフォローすると赤江は「『浮かれとる人が来んな~、角曲がって来んな~、来たー!』みたいな感じだったと思いますけどね」と自虐的に語った。最後には「せめてマスクしてて良かった」と締めくくった。

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2021年4月7日のニュース