渡辺徹 胃の毛細血管に微量の出血が判明し、数日間静養 ロケは妻・榊原郁恵が代役

[ 2021年4月7日 17:12 ]

渡辺徹
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 俳優の渡辺徹(59)が7日、自身のブログを更新。前日6日に胃カメラと大腸検査を受け、「悪性のモノは見つからなかった」としたものの、胃の毛細血管から微量の出血があり止血の処理をしたことから、大事を取って2、3日静養することを明かした。

 渡辺は「ホッとした」というタイトルで書き出すと、先日胃痛により胃カメラ検査を受けたものの、胃に残留物があり再検査となっていたとし、「昨日 どうせならと言うことで 胃カメラ大腸検査両方をやっていただけた」と報告した。

 検査はここしばらく悩まされた貧血の原因を見つけるためでもあったとし、「それがわかった!」とも記した。「胃の毛細血管から微量ではあるが 出血が続いていたのである。そこをレーザーで焼くなどの止血の処置をしていただけた。尚、悪性のモノは見つからなかった 原因を見つけ、処置を施す。これが一番ホッとできる事である」としながらも大事をとって2、3日静養することになったとした。

 また「その間に予定していたロケを なんと 榊原郁恵さんが引き受けてくださった。こんな時は ほんとうにありがたいものである。また一つ 妻に 仮ができた」(原文ママ)と妻で女優の榊原郁恵(61)に感謝。最後は「現場のスタッフキャストの皆さん ご迷惑をおかけいたします 榊原をよろしくお願いいたします」と締めくくった。

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2021年4月7日のニュース