立川志らく、新型コロナ禍に「人間が試されているような気がしますね」 恵俊彰「負けるもんか」

[ 2020年4月21日 11:55 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(56)が21日、TBS「ひるおび!」(月~金曜10・25)で、新型コロナウイルスに「人間が試されているような気がしますね」と独特の見解を述べた。

 新型コロナウイルス感染防止対策には、特効薬がない現状では、人と約2メートル以上の距離を置くことが有効だと医療界の見解は一致。人との濃厚接触を避けるため外出要請も続く。

 志らくは「距離を置いて。だけど心はつながっていましょう、という、非常に難しいことなんだけども」とソーシャルディスタンス(社会的距離)について言及。

 「でもそれができるかできないか、それがやっぱりコロナに勝てる方法ですからね今」と指摘した。

 「うちにいながらストレスをためずに家族と過ごす方法を考えるとかね。いろんなことで試されますよね」とも。

 司会の恵俊彰(55)も「ウイルスはそれを試してきているのかもしれませんよ。負けるもんか!!ですね」と自身に言い聞かせた。

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