日向坂・佐々木久美の“巨人愛”「育成選手を全員覚えていた」 お気に入り応援歌は…

[ 2020年3月3日 12:12 ]

日向坂46・佐々木久美
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 女性アイドルグループ「日向坂46」のキャプテン・佐々木久美(24)が1日深夜放送のテレビ東京「日向坂で会いましょう」(日曜深夜1・05)に出演。プロ野球・巨人を応援することの魅力について語った。

 この日、番組では「世界一やりたい授業」と題して、メンバーそれぞれが“先生”となって好きなことや知ってほしいことを授業形式で伝えるという企画。佐々木は、巨人の坂本勇人内野手(31)のレプリカユニホームを着て、“坂本勇人”と書かれたプレーヤーズフェイスタオルを持って登壇し、「絶対に盛り上がる!我が巨人軍の応援」をテーマに授業を行った。

 佐々木は“巨人愛”について「高校生の時から月に1回は絶対に東京ドームに行き、育成選手を全員覚えていたくらいハマってました」と告白。2013年当時は育成選手まで記憶していたという。

 授業の中では、巨人が得点した際にファンが行う“タオル回し”をメンバー全員で実践。また、盛り上がる条件として「応援歌を覚える」を挙げた佐々木は「(応援歌を覚えることが)一番重要だと思っていて、ライトスタンドのファン全員で応援歌を熱唱することで一体感が生まれて、会場が盛り上がるんです。しかも、アイドルと一緒でコールアンドレスポンスがある応援歌もある」と熱弁した。

 さらに、一番お気に入りだという応援歌を熱唱。その応援歌とは、現日本ハム1軍外野守備コーチ兼打撃コーチ補佐を務める矢野謙次コーチ(39)が15年途中まで在籍していた巨人時代のもの。佐々木は自らトランペットで前奏を演奏し、最後まで熱唱。メンバーたちに応援の素晴らしさを伝えていた。

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2020年3月3日のニュース