TBS山本里菜アナ交際順調、彼氏の車にドライブレコーダーは「まだ」

[ 2019年8月18日 11:03 ]

山本里菜アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの山本里菜アナウンサー(24)が18日の「サンデージャポン」(日曜前9・54)で、茨城県守谷市の常磐自動車で起きたあおり運転殴打事件に関連して、「オープンカーだと大変ですね」と述べた。山本アナは今年5月、赤いベンツのオープンカーで、栃木県内の佐野プレミアム・アウトレットまで男性とデートする模様が一部で報じられた。

 この日の番組では、常磐道の事件で傷害容疑で指名手配された宮崎文夫容疑者(43)があおり運転のほか、被害者男性に繰り返し殴る様子がドライブレコーダーに録画されていたことを紹介。共演者たちは、暴力を受ける危険対策として「窓は閉めないといけないね」との意見で一致した。

 これに関連して、山本アナは「オープンカーだと大変ですね」と、デート相手の男性の車を念頭に指摘。ドライブレコーダーも「まだ搭載していないので」と続け、交際は進行中であることを示唆した。

 共演者が「そんなに言っちゃっていいの?」と制止するほどのぶっちゃけぶり。山本アナは「会社(TBS)には怒られちゃうかも…」と苦笑した。

 また、栃木県佐野市の東北自動車道佐野サービスエリア(SA)の一部店舗休止問題を伝える際にも照れくさそうにコメント。佐野SA付近には同アウトレットがあり、MCの爆笑問題・太田光(54)が「山本さんが彼氏と行ったところだ!」とアウトレットについて指摘すると、山本アナは「先月も行きました」と返した。

 佐野SAでは一部の売店とフードコートが14日未明から営業を休止。東日本高速道路によると、運営の委託先企業の従業員が「就業拒否」している。委託先の「ケイセイ・フーズ」(佐野市)の岸敏夫社長は取材に、「ご迷惑をお掛けし申し訳ない。一日も早く、レストランも含め全て再開できるようにしたい」と話したが、「就業拒否」の詳細などについては明らかにしていない。

続きを表示

2019年8月18日のニュース