坂上忍　“仲介役”バンドー太郎の謝罪会見をバッサリ「なにをやりたかったのか…」

俳優の坂上忍
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　俳優の坂上忍（52）が1日、自身がMCを務めるフジテレビ「バイキング」（月～金曜前11・55）に生出演。暴力団幹部の会合で闇営業をしたとして無期限謹慎処分になった吉本興業のお笑いコンビ「スリムクラブ」「2700」に仕事を仲介したフリーのモノマネ芸人バンドー太郎（48）が6月30日に開いた会見について語った。

　坂上は、バンドーが「スリムクラブから仕事の紹介をお願いしてきた」と語ったことに「スリムクラブのためにもならないし、（バンドーがやっている）ものまね界にとっても全然良くない会見。なにをやりたかったのかがよくわからなかった」とバッサリ。

　また、会見で謝罪をする時は“自分が悪い”と言えば済む話とした上で、「（バンドーは）ちょこちょこ人の足も引っ張るようなことを入れちゃう。そのやり方はどうなのかなって思う人はいると思う」と指摘。さらに「こういうフリーの人がテレビに出ている人たちを誘うことがあるならば、テレビに出ている人たちがフリーの人に対して気を付けなきゃいけない」と語った。

　ファッションモデルのアンミカ（47）は「相手（スリムクラブ）が欲しがってきた闇営業っていうことまで、負の追い打ちをかけることまで言う必要があったのかな、というのがひっかかる」とコメントした。