石野卓球「自分から辞めたに決まってんじゃん」事務所と契約終了も活動プラン明確「クビになる理由がない」

[ 2019年7月1日 15:55 ]

「電気グルーヴ」の石野卓球
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 「電気グルーヴ」の石野卓球(51)が1日、自身のツイッターを更新。所属事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」との契約終了について「自分からSMA辞めたに決まってんじゃん」と明かした。

 この日、SMA、石野の両公式サイトで「株式会社ソニー・ミュージックアーティスツは、2019年6月30日をもって所属ミュージシャン石野卓球とのマネジメント契約を終了いたしました。これに伴い、当社は石野卓球及び電気グルーヴのマネジメント業務を終了いたします」と報告。

 これを受け、石野は「そんなもん1年先、2年先までの明確な活動プランがあるから自分からSMA辞めたに決まってんじゃん。そもそも俺がクビになる理由がないからね」とつづった。

 コカインを摂取したとして逮捕・起訴された相方のピエール瀧被告(52)は既に4月2日付でSMAから契約解除されており、同17日に石野も自身のツイッターで「瀧もいないし」とも書き込んでた。一方、原盤権を持つレコード会社には残るとした。

 「電気グルーヴ」は1991年、SMAのグループ企業のレコードレーベルからアルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビュー。97年に発売したシングル「Shangri―La」が大ヒットし、同社の売上に貢献した。

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