岡田健史 20歳の誕生日は父と焼酎で乾杯 一緒にお酒を飲みたいのは「同郷の大先輩、タモリさん」

[ 2019年6月15日 17:25 ]

ファースト写真集「鼓動」(講談社)発売記念の取材会を開いた岡田健史
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 俳優の岡田健史(おかだ・けんし=20)が15日、都内でファースト写真集「鼓動」(講談社)の発売を記念して取材会を開いた。岡田はドラマ「中学聖日記」(TBS系)のオーディションで主人公の相手役に抜擢され、俳優デビュー。初の写真集が発売前に重版が決定。撮影は今年の3月頃に日本で2日、米・ロサンゼルスの2日、合計4間で敢行。「心身共に成長が著しい10代のうちに撮れたってことは貴重」とし、「いい写真集になった」と自信をのぞかせた。

 5月12日に20歳の誕生日を迎えた岡田。初めてのお酒は父親と飲んだ焼酎と「これがお酒か」との感想だったという。今後、一緒にお酒を楽しんでみたい芸能人の方は「タモリさん。同郷(福岡県出身)の大先輩として」と挙げ、聞いてみたいことは「芸能界ってどんなところですか?」と言って、会場は笑いに包まれた。

 20歳で成し遂げたい目標としては「ピアノが弾けるようになりたいという欲が出てきた。今年中に取り組んで習得したい」と話した。「学生時代、男友達でピアノを弾ける人がいてカッコいい」と思ったことがキッカケだという。しかし「ちょっと、弾いてみました。右と左で違う動きが大変。独学でやっています」と笑った。また、今後は「見てくださる方に感動の鈴を鳴らせるような俳優になりたい」と意気込みを語った。

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