倖田來未 ラグビーW杯花園応援ソング「Eh Yo」初披露

[ 2019年6月15日 17:22 ]

大阪・天王寺で開催された「ラグビーW杯2019日本大会」開催100日前イベントで登壇した(左から)吉村洋文・大阪府知事、倖田來未、野田義和・東大阪市長、トライくん
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 歌手・倖田來未(36)は15日、大阪・天王寺で開催された「ラグビーW杯2019日本大会」の開催100日前イベントに参加した。大阪で、東大阪市の花園ラグビー場でイタリア対ナミビア(9月22日)など4試合が開催されるため、倖田が作詞した花園応援ソング「Eh Yo(えーよ)」をファンの前で初お披露目した。

 倖田は「曲はお話を頂いてから2カ月ぐらいかけて作った」そうで、大阪出身のギタリストをはじめ、メンバーに関西人を集めるこだわり様。「メチャ緊張しました。私は京都出身やけど、大阪を背負っている感じの曲。W杯のために作った。選手へのエールにつながる、皆が1つになれる曲になればいい。えーよ、えーよ。ええやんっ、みたいな」とファンと声を揃えてサビの「えーよ」を合唱した。

 舞台上にはラグビーW杯優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が展示され、吉村洋文大阪府知事(43)は「ボクも高校時代はラガーマンでした。前回のW杯も感動して涙した。今回もラグビーを通じて大阪を盛り上げましょう」と気勢を挙げ、「パワフルで、大阪が元気になれる」と倖田の「Eh Yo」を大絶賛した。

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