渡辺麻友 「なつぞら」で朝ドラ初出演も撮影はAKB時代とは「全然違った」「人生で一番緊張」 

[ 2019年6月15日 16:38 ]

渡辺麻友
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 元AKB48で女優の渡辺麻友(24)が15日、NHK「土曜スタジオパーク」(後1・50)に生出演。同局の連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)での撮影エピソードについて語った。

 絵を描くのが大好きな眼鏡をかけたおっとり女子・三村茜役で、朝ドラ初出演を果たした渡辺。撮影シーンを振り返り「セリフ言いながら口から心臓が飛び出るんじゃないかっていうぐらい、人生で一番緊張したんじゃないかって…」と回顧。AKB時代には数々のステージに立ってきたが「全然違った緊張感」だったとし「朝ドラ出演ってそれほど大きいものなんだなって肌で感じました」としみじみ語った。

 そんな中、同期の柏木由紀(27)がVTR出演し、渡辺の素顔を暴露。「除菌のジェル」「うがい薬」を常に持ち歩き、日頃から体調に気を遣っていることが明かされた。これを受け、渡辺は「潔癖症とまではいかないですけど、除菌系は常に持ち歩いていますし、手洗いうがいはこまめにします」。

 共演者でアニメーター・下山克己役を演じている「麒麟」の川島明(40)もこのエピソードに続き、「(渡辺に)休みの日に何してんの?って聞いたら『除菌してます』って言ってました」。さらに、撮影現場では「(屋外でのシーンで)大きめの蚊が近づいてきたら、鬼の形相で“うわー”って警戒してました」と振り返った。これには渡辺も「虫も完全にNGです」と苦笑していた。

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2019年6月15日のニュース