ノンスタ井上裕介 初主演もほとんど死体役 森川葵に接近しすぎて「離れてください」

[ 2019年6月15日 18:25 ]

映画「耳を腐らせるほどの愛」の舞台あいさつに立った(左から)山谷花純、「NON STYLE」井上裕介、石田明
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 お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(39)が15日、大阪市内で初主演映画「耳を腐らせるほどの愛」(監督豊島圭介)の舞台あいさつに立った。

 同作は相方の石田明(39)が原案、脚本を手がけたミステリー・コメディー。初主演ながら、ほとんど死体として出演した井上は「スタッフから“眠っていればお給料が入るシステムをみつけました”と言われた」と役を引き受けたいきさつを説明し、劇中では「半分ぐらいはホントに寝てます」と明かした。

 さらに、やっとセリフがあったと思ったら女優の森川葵(23)に接近し過ぎて監督から怒られたそうで「耳を食べるぐらいに近づいたら“もっと離れてください!”って。キス寸前のとこまで行ったろ、と思ったのに」と残念がっていた。

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2019年6月15日のニュース