宇垣美里 “デビュー”は大学1年生 同級生を見て「しなきゃいけないんだ…」

[ 2019年6月3日 13:49 ]

カネボウ化粧品「ミラノコレクション2020」商品説明会に出席した宇垣美里
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 フリーアナウンサーの宇垣美里(28)が3日、都内で行われたカネボウ化粧品「ミラノコレクション2020」商品説明会に出席した。

 大学1年生で化粧デビューしたという宇垣は「高校のときは何もしていなかったんですけど、大学生になって同級生が全員、化粧をしているのを見て“そうなんだ…。しなきゃいけないんだ…”って思って慌てて買いに行きました」と回顧。現在は普段から化粧をすることが好きだそうで「(化粧が)上手くいかなかったときはテンションが下がっちゃいますし、上手くいったら“今日は無敵だぞ!”って気持ちになれます」と笑顔を見せた。

 同商品については「母が毎年のように買っていたので、大人になったら買っていいものだと思っていて、いつかは手に入れたいなって憧れの化粧品でした」といい、「置いておくだけでテンションが上がる、宝箱みたいな見た目のものが多いので、並べているだけでコレクター欲というか、オタク欲が刺激されますね」と目を輝かせた。

 また、フリーに転身して約2カ月が経ったが「ありがたいことに忙しくさせていただいております。毎日いろんなお仕事があって、楽しく過ごさせていただいております。あっという間の2カ月で、まだ(2カ月経った)実感もないです」と充実した表情を浮かべ、局アナ時代との違いについては「局アナのときは帰る場所というか、行く場所があったって、その安心感はあったんですけど、今はそれがないので心細さはあるかなと思いますけど、自由に羽ばたかせていただいております。あと、スケジュールがわかりやすくなったのはちょっとありがたいかなと思います」と吐露した。

 さらに、古巣のTBSにも頻繁に行っているそうで、局アナ時代の友人とも交流はあるという。一方、現在所属しているオスカープロモーションのタレントとは数人しか会えていないそうで、「お仕事を1人ですることが多いのでしっかりお会いできていません。(会ったら)どういう風な感じで挨拶したらいいのかわからないですよね。今までテレビで見ていた方々なので緊張しちゃう気がして(笑)。『あっ、ファンでした』とか言っちゃうんでしょうね、きっと(笑)」と想像していた。

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