窪田正孝、妻役・二階堂ふみと「2人にしかできない化学反応を」 早くも息ピタリ!?「結婚式みたい」

[ 2019年6月3日 17:24 ]

NHK連続テレビ小説「エール」ヒロイン発表会見に登壇した主演の窪田正孝(左)とヒロインの二階堂ふみ
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 NHKは3日、来年春にスタートする俳優・窪田正孝(30)主演の連続テレビ小説「エール」のヒロインが女優の二階堂ふみ(24)に決まったと東京・渋谷の同局で発表した。二階堂は朝ドラ初出演。2802人が参加したオーディションで選ばれた。全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られる作曲家の古関裕而(こせき・ゆうじ)さんをモデルにした物語で、二階堂は歌手としても活躍した妻の金子(きんこ)さんを演じる。

 主演の窪田はキャスティングで決まったが、二階堂は今年3~4月に行われたオーディションを勝ち抜いた。

 会見に同席した窪田は、二階堂との共演に「ふみちゃんが音さんがやられると3日前に言われた。絶対に誰にも言うなと言われて、言わずにずっと我慢していた。ふみちゃんとは以前1度、ご一緒したことがあって、彼女のキャラクターのつくり方、入り方が素敵だと思っていた。ご一緒できて、幸せに思う。安心感をある。2人にしかできない化学反応を見せたい」と思いを告白。

 会見では2人で見つめ合ってお互い「よろしくお願いします」とあいさつをすると、窪田は思わず「結婚式みたい」と照れ笑いを浮かべた。

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