「なつぞら」第9週平均20・8% 9週まで全週大台超えで絶好調キープ

[ 2019年6月3日 10:42 ]

女優の広瀬すず
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 女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の第9週の平均視聴率が20・8%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが3日、分かった。初週から第8週までに続き、9週も大台を超えた。

 各日の番組平均は5月27日=21・4%、28日=20・6%、29日=20・8%、30日=21・2%、31日=20・1%、6月1日=20・5%と全話で大台越えだった。初回22・8%と今世紀最高のスタートを切り、週平均も初週22・1%、第2週22・2%、第3週22・6%、第4週22・5%、第5週20・7%、第6週21・3%、第7週22・1%、第8週21・6%と絶好調をキープしていた。

 戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」などで知られる脚本家・大森寿美男氏(51)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。主題歌「優しいあの子」はスピッツが書き下ろした。9月28日まで全156話。

 第9週は「なつよ、夢をあきらめるな」。アニメーターを目指して東京にやってきたなつ(広瀬)。憧れの東洋動画の入社試験を受けるものの不合格となり、自らの行く先を見失ってしまう。雪次郎(山田裕貴)から、なつの様子を知らされた兄・咲太郎(岡田将生)は役者仲間のツテを頼り、東洋動画のアニメーター・仲(井浦新)に直接、不合格の理由を聞きに行く。すると仲は、試験に落ちたのは咲太郎のせいだと語るのだった。数日が経ち、なつが亜矢美(山口智子)の店「風車」にいると、咲太郎が警察に捕まったと信哉(工藤亜須加)が知らせにやって来る…という展開だった。

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