フルポン村上「恩は返せよ」後輩チョコプラの“不義理”訴えるも返り討ち

[ 2019年6月3日 13:43 ]

「フルーツポンチ」の村上健志
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 お笑いコンビ「フルーツポンチ」の村上健志(38)が1日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。後輩コンビで、大ブレーク中の「チョコレートプラネット」長田庄平(39)、松尾駿(36)の“不義理”を訴えたものの、逆に2人から返り討ちにあう場面があった。

 チョコプラについて「だいぶ、かわいがっている後輩。こんなこと言うのもあれですけど、金額的にも相当おごっている。10年で30万円くらい」と説明し、スタジオに微妙な空気を呼び込んだ村上。さらに「値段じゃないんです。いろいろアドバイスもしたりしてるのに、いざ売れたら…」と語り、その2人の不義理具合について訴え始めた。

 ブレークすると、テレビ番組では「お世話になった人」として先輩芸人を紹介することが多くあるが、2人は村上ではなく、常に「パンサー」の菅良太郎(37)の名前を挙げることから「俺のことを呼ばないんです」とクレームを入れた。

 しかし、松尾によると、村上は「酔っぱらうと説教をし出す」といい、実際、お好み焼き店で延々とキレられ「僕、いまだにお好み焼きが食べられないですもん」と、トラウマになっているときっぱり。

 また、長田も「お世話になった先輩として、村上さんの名前を出しているんです。でも全然通らないんです」と制作側にとって響かない存在だと主張。「弱いんです。ネームバリューがないんです」とバッサリやると、村上は表情をゆがめながら「まじで露骨~」「でも恩は返せよ」と強がった。

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2019年6月3日のニュース