松坂桃李、結婚願望増幅中!しかし“少女マンガ”への憧れ強く適性度は…

[ 2019年5月17日 00:06 ]

俳優の松坂桃李
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 俳優の松坂桃李(30)が16日、TBSのトークバラエティー「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。自らが現在思い描く恋愛観を明かした。

 今、一番気になっていることとして挙げたのが「結婚したい」ということ。同年代の俳優である柳楽優弥や濱田岳が家庭を持っていることに対し、憧れを抱いている。

 18年9月、松坂は同番組で占い師でタレントのゲッターズ飯田に鑑定を受けている。その際、「代表作になる映画が決まる」「侍役で有名になる」などの予言を受け、見事的中。そのパワーをまざまざと見せつけられていた。

 この時、合わせて告げられたのが「(結婚を)決めるなら来年(2019年)です。年末にめちゃくちゃイイ人が出てくる」といった言葉。結婚したいと考える松坂にとっては願ってもない状況といえた。

 気になるのは“年末に運命の人と出会えたか”ということだが、松坂いわく「僕の中では現れていない」そう。

 ただ、番組で発表された「結婚の条件」がとにかく細かすぎ。好き・嫌い合わせて20カ条用意されており、これでもまだ一部ということもあって、スタジオからは驚きの声が上がっていた。

 松坂にとって譲れない条件として挙げていたのが「ケガをした時のため常にばんそうこうを持っている子」「手の甲にメモを書いている子」「寒い冬の日に、男側のコートのポケットに手を入れてくる子」といった3つ。シチュエーションに幻想を抱いている様子で、共演者たちからは「古風」「少女マンガの世界」との声もあった。

 松坂自身も「はじ恋(初めて恋をした日に読む話)だったりとか、ヲタ恋(オタクに恋は難しい)に多分、影響されてたと思う」とコメント。松坂は理想の恋愛を追い求める少女のような心理状況だったようだ。

 番組では心理カウンセラーにお願いし、松坂の結婚適性度を診断。すると「23%」という衝撃の数字が。恋愛傾向は「甘えん坊なくせに亭主関白タイプ」であるとのこと。さらに理想の結婚相手は「男性に幻想を抱かない結婚経験のあるバツ1の女性。結婚に夢を見ている若い初婚の女性は向きません」との診断結果が出ていた。

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2019年5月16日のニュース