野性爆弾くっきー、初の人間ドックで肺に問題発覚 禁煙拒否も「一部が溶けている可能性」に…

[ 2019年5月16日 16:00 ]

人生初の人間ドックを受診する野性爆弾・くっきー(C)TBS
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 20日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!体のデッドライン!衝撃宣告スペシャル」(後7・00)で、野性爆弾・くっきー(43)が人生初の人間ドックを受診。10年以内にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)になる可能性があることを告げられる。

 階段を上がるだけで息があがるなど、体力の衰えを感じ始めてきたというくっきー。肺年齢を測定すると、実年齢プラス21歳の64歳であることが判明した。

 その主な原因は、1日平均30本のタバコを吸うヘビースモーカーぶり。医師団から禁煙を進められるも「タバコはやめない!」と断固拒否の姿勢を見せる。

 しかし、すでに「末端気道閉塞」の症状を起こしており、このままでは10年以内にCOPDになる恐れが。「すでに一部の肺が溶けている可能性も…」と告げられると、くっきーは動揺した様子を見せる。

 また、医師団は肺の健康状態を知ることができる「ある症状」を紹介。現代病のひとつとも言えるその症状とは――。

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