柏木由紀 “写真加工しすぎ”指摘に反発「分かってるから言わないで!」

[ 2019年5月16日 07:51 ]

AKB48の柏木由紀
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 AKB48の柏木由紀(27)が後輩メンバーに自撮り写真の“盛りすぎ”を指摘され、思わず「分かってるから言わないでくれよ!」と絶叫。また、一生黒髪と誓っていたものの茶髪にした“真相”も明かした。

 柏木は14日、日本テレビ「AKBINGO!」(火曜深夜0・59)に出演。後輩の向井地美音(21)が「盛れる自撮りフィルターを探しまくっていて若いメンバーよりも詳しい」と暴露し、実際にSNSにアップした写真とともに「盛りすぎて顔がマネキンにみたいになっている」と指摘すると、他のメンバーからも賛同の声があがった。すると、柏木は恥ずかしそうに「これはちゃんと自主的に(盛りすぎだと)言った。アプリで盛り過ぎちゃったな~って…」と反発。さらに「“盛ってるじゃん”って…もう分かってるから言わないでくれよ!」と絶叫した。また、矢作萌夏(16)は「きれいだから(柏木に)話しかけられない」と話したが、指原莉乃(26)が「矢作が柏木のすっぴんを見て『マジ卍』って言ってました」と暴露。これに柏木は「卍ってなにー!」とショックを隠せない様子だった。

 柏木は自身の髪の毛にまつわるエピソードもぶっちゃけ。「私は一生黒髪でいると宣言していたけど、ドラマの役で茶髪に染めました。でも、実はドラマの監督に頼んで茶髪の設定の役にしてくれと無理やり頼みました」と告白。メンバーから悲鳴が飛んだが、柏木は「10代のころに、アイドルの決まりとして一生黒髪でいます」と誓っていたものの「20歳になって周りを見て、自分ってすごい芋っぽいなって思い始めた」と説明。「どうしようって思った時に、初めて主演のドラマが決まって。これを逃したら2度と私は茶色に染められないと思って、監督さんのところに行って『このドラマで柏木が茶髪にしたという内容にしてくれ』って…」と監督に直談判までしたことも明かした。これには、指原も「すごいうウソつきだね。アイドル引退してから言うエピソードだよね」と、あ然とした表情を浮かべていた。

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