大沢樹生 25年ぶりローラースケートであの名曲熱唱!「無茶振りありがとう」

[ 2019年5月16日 21:45 ]

セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2019年5月16日    横浜 )

<D・中>試合後、会場を盛り上げる大沢樹生(撮影・会津 智海)
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 光GENJIの元メンバーで、俳優の大沢樹生(50)が25年ぶりにローラースケートをはいて熱唱した。

 「BLUE☆LIGHT SERIES」として開催されたDeNA―中日戦(横浜)にゲストで登場。試合前に始球式を行い、試合後にはスペシャルライブで光GENJI時代の懐かしいナンバー「STAR LIGHT」「ガラスの十代」の2曲を披露した。

 内野グラウンドに作られたステージで、ペンライトで青く輝くスタンドに囲まれての熱唱。ローラースケートをはいてパフォーマンスをするのは、大勢のファンの前のステージでは実に25年ぶりだという。

 「(ライブは)球団からのたってのリクエスト。無茶振りをありがとう、という感じで…。始球式の投球とローラースケート。ダブルのプレッシャーです」。ステージでは転んでしまうシーンもあったが、ファンからは熱い声援を浴びていた。

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