LinQ 8周年記念公演 涙の9人ラスト唱

[ 2019年5月16日 08:23 ]

LinQ9人での写真(左下から海月らな、小日向舞菜、金子みゆ、吉川千愛、安藤千紗、涼本理央那。左上から高木悠末、新木さくら、坂井朝香)
Photo By 提供写真

 LinQは4日、8周年記念公演を福岡市の「Zepp Fukuoka」で開いた。安藤千紗(19)、坂井朝香(22)、“永遠の16歳”の小日向舞菜の3人が卒業を発表しており、9人での舞台はこれが最後だった。

 熱気ムンムンのアンコールが終わると、会場に再びファンの声が響いた。「まだまだ終わりたくないんで、替え玉行っていいですか――」

 「替え玉」はLinQのライブで、アンコールを“おかわり”してほしいときの決まり文句。先導役の「替え玉」の声に「もう一杯」とほかのファンが呼応するのが慣例だ。こうしてダブルアンコールが実現し「ハレハレ☆パレード」で盛り上げた。声援を舞台裏で聞いた坂井は「本当に見たくて、かけてくれているんだろうなと伝わってきた」と感謝した。

 9人で迎える本番前は「私たちLinQが笑顔の懸け橋になれますように」という初期の円陣が復活し、結束を高めた。LinQ初代リーダーの上原あさみさんに、現リーダーの吉川千愛(25)が依頼し主導してもらった。吉川は「みんなが感動して泣きそうになった」と予想以上の感情が湧き上がったことを明かし、海月らな(21)は「感動しました」と振り返った。

 本編のハイライトはライブで2年以上も封印されてきた、とっておきの楽曲「虹」の披露だ。8年前の結成時にイメージビデオとして使われた曲を9人で歌った。昨年9月に加入した涼本理央那(17)は「普段しない曲もできた。私が言うのもですけど、LinQの歴史を見てもらえたのかなと思います」と話した。

 各メンバーがMCで思いを語る場面も。6月2日をもって小日向とともに卒業する坂井は「LinQを愛してくれてありがとう。私を見つけてくれてありがとう」と名スピーチ。普段はクールビューティーだが、この日は涙が止まらなかった。ファンだけでなく「朝香さんが泣いたらあかんですよね」と新木さくら(22)らメンバーの涙も誘った。

 ○…全公演終了後、プロデューサーのマスクドリンクが夏に新曲、秋にミニアルバムを発売することを発表した。夏曲は14年の「ナツコイ」以来5年ぶりで新木は「めっちゃ楽しみ」と話した。卒業する坂井、小日向は参加せず6人での楽曲。今後は1人のファンとして「何枚積もうかな」とツイッターでCD購入を予告していた小日向はこの日、「1人5枚ぐらいですかね」“大人買い”を宣言。これには新木から「リアル、リアル」と突っ込まれていた。

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